Preview、『モウリーニョショックv北アイルランド旋風』
モウリーニョがいないチェルシーは正に蛻の殻だ。数多くのスター選手を抱えているチェルシーではあるが、クラブの中心はモウリーニョであったと言っていいだろう。
彼の退任はシーズンの今後に大きく影響することは誰の目にも明らかだ。後任を任されたのはUEFAプロライセンスを取得していないグラント氏。厳しい状況の中、どのような采配を振るうことができるのか注目が集まったユナイテッド戦。モウリーニョショックはあまり見受けられなかったが、ミケルが一発退場。ベン・ハイムの集中力を欠いたプレーでPKを与えるなど完敗を喫した。試合後、新監督は主審を厳しく批判。一方で選手のパフォーマンスには満足感を示した。しかし、ユナイテッドに試合を完全に支配され、今後が心配になる内容であったことは間違いない。クラブの立て直しがグラントの急務となるだろう。
そんなチェルシーと今節対戦するのが、同じロンドンをホームとするフルハムだ。元北アイルランド代表監督であるサンチェスがクラブを率いているということもあり、シーズン前には北アイルランド代表選手を中心に大量補強。これが功を奏したのか、成績は残せていないとは言え、試合内容は素晴らしく、魅力的なクラブに変身した。前節も好調シティ相手に再三勝ち越しゴールを許しながらドローに持ち込んだ。今後、順位が浮上してくる可能性を十分持ったクラブと言っていいのではないだろうか。
今節のチェルシーvフルハム。実に目の離せないロンドンダービーになること間違いない。
Whitten by りんたろう from My Football -Rintaro's pitch-
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